「何もない」に癒される加計呂麻島の魅力

奄美大島滞在2日目は、リトリートの視察を兼ねて

お隣の加計呂麻島へ!

上陸するのは、初めてだったのでとても楽しみでした。

奄美と加計呂麻島の間をボートで進んでいくと

何とも美しいトロピカルブルーの海が一面に広がる

晴れていたので、泳ぐ気満々だったけれど

さすがに寒そうな気がして、シュノーケリングは

次回の楽しみにとっておくことに。

上から見ても、海が透き通り珊瑚礁が見える透明度!

リトリートでは、是非この海の世界を味わいたい。

30分ほどで、加計呂麻島に到着。

奄美よりも、さらにゆったりとした時間が流れ

時が止まったかのような雰囲気。

2箇所の有名なガジュマルに案内して頂きました。

ひとつ目は、陰のエネルギーが感じられる木

写真からもこの迫力が伝わるかな。

ふたつ目は、陽のエネルギーか感じられる木

海沿いに面していて、明るい日差しが降り注ぐ。

海も太陽もキラキラと輝く。

加計呂麻島の魅力は、

「どこかに行く」

「何かを見に行く」

というよりかは、島の雰囲気を肌で感じ

のんびり感をひたすら味わうこと。

手付かずの自然や、人々の暮らしが残る加計呂麻島は

物や情報に溢れて、麻痺してしまっている私たちに

大切なことを教えてくれる。

3日間、滞在した奄美大島。

打ち合わせと視察以外は、完全にセルフリトリート。

ご褒美のような時間を過ごさせて頂き、感謝。

奄美の魅力をさらに体感し、奄美がもっと好きになった。

今回、体感した奄美の自然、人、食、ヨガ。

この素晴らしさをあなたと一緒に味わえたら。

2020年7月頃に、THE SCENEにて奄美大島ヨガリトリートを

開催予定です。

是非、ご一緒できますように!

またお知らせしますね。

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