西表島サバイバルキャンプ記録①【人間の原点に戻る生活】

こんにちは!

旅するヨガリトリートのあきこです。

6日間の西表島サバイバルキャンプを終えて、無事に

石垣島へ帰ってきました!

言葉にならないくらいの感動の毎日、なかなかできない

人間の原点に戻るような生活。

まさに「人生観が変わるキャンプ」だった。

今回感じたことや学んだこと。

皆さんにシェアしたいことを書いていきますね。

大きなザックを背負っていざ出発!!

今回のキャンプは、シュタイナー教育を受けている

小中高生10名と大人5名の総勢15人のキャンプ。

キャンプ初体験、帰りに待ち構えているジャングルの

山越えもドキドキしながら当日を迎えました。

普段、中高生と接することがほとんどなかったので

正直、最初はどう接したら良いのか戸惑っていて。

「シュタイナー教育」についてもほぼ無知だった。

(ごめんなさい〜〜)

島の半周しか道路が通っていない西表島。

今回滞在したのは道路も人も住んでいないエリア。

まさに秘境の中の秘境。

初めてのテント生活

彼らの今回の目的のひとつは「ビーチクリーン」。

今夏に西表島でキャンプした際に、あまりのゴミの多さに

驚きみんなで浜辺をきれいにしたい!と

秋に再来島を決めたそう。

毎日、時間を決めてビーチクリーン

1日の始まりは日の出と共に朝を迎える。

毎朝、毎瞬変わる朝の景色、雄大な山々と光り輝く海。

食事は、毎日バラエティに富んでいて想像していたより

「空腹」になることがほぼなかった笑

2日目の朝ごはんは、お雑煮。

3日目は、煮麺。

カレースープとチャパティの日も!

食事当番の子供たちがご飯をよそってくれる。

私よりもずっとキャンプ慣れしている子供たち。笑

使った食器やお鍋は、こうやって砂で洗い落とす。

これ、物凄い衝撃だった!

みんなの食器棚。

この光景、好きだったな〜

飲み水は、川で水汲み。

お風呂も川で。

排泄は砂浜で。

夜は、満点の星空の下で寝袋で寝る。

人間の原始的な生活に戻るような体験は、

「自然の中で生かしてもらっている」という感覚が

日に日に感じられるようになっていった。

生きるって本当はもっとシンプルなことなんだなって。

モリで突いたお魚をみんなで捌く

毎日見ていたこの光景がまだまだ目に焼き付いている。

生きること

食べること

遊ぶこと

働くこと

全ての根本的な考えが覆されるような、

そんな毎日だった。

キャンプリポート、まだまだ続きます!!

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