西表島サバイバルキャンプ記録②【シュタイナー小中高生とヨガ】

こんにちは!

旅するヨガリトリートのあきこです。

西表島キャンプ中は、子供達と朝ヨガをやらせてもらった

ことが心に残る思い出のひとつ。

シュタイナー教育ってどんなものかも知らなかったけれど

とにかくみんな仲が良いんです。

性別年齢関係なく、仲間を大切にする意識がすごくて

いつも楽しそうにしていたのが印象的。

ひとりひとりが自分をしっかり持っていて、意見も言う。

ヨガと似たような授業があるみたいで、さすがの集中力。

この朝日を見ながら瞑想したひと時は一生忘れない

普段、中高生と話す機会って滅多にないから

今回の出逢いは学びの連続だった。

子供達の方から「あきちゃん、ヨガもっとやりたい!」と

言ってくれたことがすごく嬉しくて。

日に日に満ちていく月夜の下で満月ヨガも。

海を照らす月の光が神々しかった

今までにも何度か、親子ヨガはしたことがあるけれど

正直ここまですーっと入っていく子供達を見たのは

初めてだった。

砂浜を裸足で走り回ったり、歌声や楽しそうな笑声が

いつもどこからとなく聞こえていた。

子供達の全力で「今」を楽しむ姿勢そのものが

ヨガであって決して忘れてはならないことなんだなって。

もし、私が子供を持つことがあったらシュタイナー教育を

受けさせてあげたいくらい、素晴らしい子供達だった。

この子たちはどんな大人になるんだろう。

可能性と光に満ち溢れている彼らから、たくさんの感動と

気づきを受取りました。

ありがとう〜!!

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