年末年始富士山ヨガリトリート。
2日目の様子をリポートしますね!!
「富士山の頂上に登ることが目的ではなくて
1年の締めくくり、そして新たな年をそこで迎える。
その場に入ること自体がとても特別で意味があるんだよ。」
3年前、初めて年越し富士山にチャレンジするか迷っていた時
この言葉を聞いて、登ることを決意しました。
ゴールは、その時の天候、メンバー、状況によって
毎年変わってくるんです。
ゴールは富士山に委ねる。そんな気持ちで入るのが1番。
今年のみんなのゴールは、宝永山の頂上となりました
急な斜面を一歩一歩、ゆっくりと登っていく。
もちろん私にとっても容易ではなく、体力的にきつかったけれど
自分で決めつけてしまっている「限界」の枠を少し越えてみる。
この体験こそが、「やればできるんだ。」という
大きな自信に繋がっていくんです。
そう、自分の限界は他の誰でもない、自分が決めているだけ。
少し勇気を出して、まだ見ぬ世界へと踏み込んでみると
そこには地球と自然からの素晴らしいギフトが待っている。
山頂から見渡す天空の世界は格別だった
「何でわざわざ、この寒い時に富士山に登るの!?」
「体力もないし、私には到底無理。」
「毎年よく登るな〜苦笑」
きっと世の中の99%の人は、こう思っていると思います笑
まさか3年連続で年越し富士山にチェレンジするとは
思ってもいなかったけれど、
私が富士山に登る理由。
それは、この場が「1年の感謝の場」であると感じているから。
自分自身に対しても
支えてくれた、たくさんの人達に対しても
感謝の気持ちを込めて、1年を振り返るように登りたいし
富士山という特別な場所で新たな年を迎えたい。
何よりも、ここで感じられる景色や光が素晴らしいから
ご縁のある方にもこうして繋いでいきたい
非日常的過ぎる、雪山の富士山。
私も、登るまでは想像のできない世界だったけれど
厳冬期にここに来れること自体がとても特別で
意味のある場なんだと実感しています。
誰しもが体験できることではない。
だからこそ、私はご縁のある方へと繋いでいきたい。
多少の体力は必要だけれど
(今回は11人中4人が初富士山でした)
1番大事なのは、「自分を信じる気持ち」
自然の中での体験は、私達に大きな気づきを与えてくれる。
限界を決めてしまうのは、勿体無い。
気持ちがあれば、何でもできるんだ。ということに
自然の中で、大きく羽ばたくリトリートへ。
ぜひ来てみませんか?
2023年受付中のヨガリトリート
2023年1月〜4月 石垣島農園ヨガリトリート
2023年1月〜2月 蓼科スノーシュー&温泉ヨガリトリート
2023年2月 黒島牛祭りヨガリトリート
2023年3月 奄美大島ホエールウォッチングヨガリトリート
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