今の石垣島の現状とニュースの温度差

こんにちは!

旅するヨガリトリートのあきこです。

ここ数日、曇りの日が続きひんやりしているものの

「アカショウビン」が鳴き始め自然の音色には心癒されます。

先日、友人と家族からかかってきた電話。

海外旅行に行けなくなった家族や若者が感染者の出ていない

石垣島に押し寄せ「コロナ避難」の人で溢れ返り

コロナバブルになってるってニュースで見たよ、と。

この事を聞いて、とっさに感じたのが

○報道には時差があるということ

○ニュースの伝え方と島の現状の温度差があるということ

確かに、3月末までの春休み期間はたくさんの人で

賑わっているように見えました。

特に、海外に行けなくなった卒業旅行の学生さん達。

でも、4月に入ると少しずつ人が減り閑散とし始め

それと同時に島の自粛ムードが一気に変わりました。

正直、私を含めマスクをしている島人は少なかったのですが

昨日行ったスーパーでは、大半の人がマスク着用。

民宿や個人でやっているお店は、GWまで自粛しクローズし

始めているところも多いです。

島の人の対応、雰囲気が確実に変わっているのは

医療体制が整っていないこと。

小さな島で感染者が出たら一気に広まってしまうこと。

観光で成り立っている島なので、民宿や観光業、飲食店

多大な影響を受けている人がほとんど。

大好きな島と自然を守りたいから

大切な人、家族や島に来てくれる観光の方を守るため。

自粛することも「愛」なんだと今は感じています。

石垣島と黒島でのリトリートも4月いっぱいはお休み。

大好きな島で皆さんとまた逢える日が待ち遠しい〜

このブログで、石垣島の現状をまたお伝えしていきますね!

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