2023年12月 富士山で過ごす年末年始ヨガリトリート

2023年12月

富士山で過ごす年末年始

ヨガリトリート

今年も開催します!!!

2023年ラストを締めくくる、旅するヨガリトリートは

富士山で年越し、そして2024年の幕開けを迎える

2023年富士山年越しヨガリトリート!

えっ??真冬の富士山て登れるの??

きっと、誰もがそう思いますよね。

登れるんです!!!

頂上を目指すことがゴールではくプロセスが大事

私が、初めて富士山に登ったのは4年前。

富士山はもちろん、山登り初心者で登山経験がほぼなかった私。

富士山は一生に一度は、登れたら良いな〜といった感じで

まさか自分が経験するとは、思いもしていなかったんです。

私にやれるかどうか不安でギリギリまで決断できなかった。

今回もガイドをしてくれる友人(今の夫)の一言で、

「チャンスが目の前に来たときにチャレンジした方がいい!!」

そう決めて、2020年の年越しに初めて真冬の富士山を経験。

今、思えばあの時は「変わりたい」という気持ちがとても

強かったのかもしれません。

勇気のいる決断だったけれど、その体験をすることで

心の断捨離をして新しい道へと進みたかったのだと思います。

3年前の年末年始、初めて富士山に登った時の様子

その時の奇跡の感動体験が忘れられずに

2021年、2022年と3年連続で登り、ヨガリトリートとして

ご縁のある方々へとお繋ぎしてきました。

そして2023年、今年も登ります!

「富士山は、頂上に登ることがゴールではないんだよ。

ここまでだなって思ったところが、その人にとってのゴール。

だから頂上を目指さなくたって良い。

人のほぼいない真冬の富士山に入ること。

日本人に誰しもにとって特別な存在である富士山で、

1年の終わりそして新しい年の始まりを迎えること、

そのこと自体にすごく大きな意味があるんだよ。」

本当に、その言葉の通りだった。

12月31日、大晦日の日。富士山1合目からスタート。

持ち物は全てサポート&レンタルできるので安心です

事前にオンラインでお話し&不安な点もサポートしますので

心の準備も含めて、プロセスを大切に。

昨年は、富士山と雪山が初めてな女性が約半数。

山登り超初心者の私が富士山に登れた秘訣

真冬の富士山に登る人は、もちろん少ないので

(たま〜にすれ違う程度)

静かな原生林の中を歩きながら登っていきます。

休憩しながら、一歩一歩ゆっくりと確実に歩いていく。

亀のようにゆっくり歩くこと。→これが1番のポイント!

ヨガは様々なことに役立つけれど、この時もやっていて

本当に良かったな〜と心底実感しました。

ヨガの呼吸法は、山登りにとても役立つ

重たいザックを背負って登るのは、もちろん安易ではないけど

深く吐きながら、呼吸に意識を向けること。

一歩一歩ゆっくりと歩くことは、自分自身との対話。

2023年を振り返ってみるのもいいかもしれないですね。

山登りは、日々実践しているヨガそのものだった

キャンプ地は、5合目付近。

到着したら、みんなでテントを張ってキャンプの準備。

テントの中は暖かくしてくれるので、人の熱気も合わさって

信じられないかもしれないけれどとても暖かいんです。

真冬の富士山でキャンプ、なかなかできない貴重な体験

世間では、紅白歌合戦なんかを見ている頃、、笑

富士山上空では、年越しうどんを食べながら、みんなで団欒。

1年の締めくくりを富士山で過ごす。

とても不思議で穏やかな時間の流れでした。

そのままテントで就寝。


天空の富士山で体感する初日の出、瞑想ヨガ

そして、翌朝。

まだ日が昇らない真っ暗な中、出発。

登っていくうちに幻想的な世界が見えてくる。

どこか宇宙に佇んでいるかのような異空間

そして初日の出!!!

天空の世界から見たこの光景は一生忘れない

このご来光と共に、富士山で瞑想をして迎える新しい年。


富士山から見た初日の出は、光と愛の世界そのものでした。

世界は美しくて、ただただ光に包み込まれていく。

新しい年の幕開けを、富士山上空で迎えれたこと。

普通はできない経験。

それだけで感謝が込み上げてくる。

勇気を出してチャレンジして良かった!

そう心から感じて、自然と涙が込み上げてくる。

時空を超えた世界が確かにここにある

私があなたに1番伝えたいのは

この年末年始の富士山リトリートは、

頂上を目指すことが目的ではないということ。

それ以上に、見えてくる世界観、心が震えるような感動。

そして、自分の可能性を広げられる体験が待っているんです。

もちろん天候の条件もあるし、みんなの体力も考慮して

ゴールは毎年変わってくる。

昨年の私達のゴールは、7合目まででした。

頂上まで登ることがゴールではない

体験してみて、その意味がすごくよく分かりました。

頂上がゴール、という結果ではなく

感じたことや体感したこと。

見た景色や、魂が震えるような感動。

初めて、真冬の富士山に入る。というプロセスそのものが

人生を、そして自分自身を豊かにする体験なんだということ。

体験は、何にも変えられない人生の財産となる

改めてそう体感することができた。

2024年の幕開けを富士山で迎えるということ

今までの自分だったら選択しないようなことにチャレンジする。

すごく勇気がいるし不安だらけですよね。

ましてや、真冬の富士山。

私も、登れるか不安だったけれど

一歩一歩、とてもゆっくり歩くから意外といける。

大丈夫。私も山登り超初心者です。

私が体感したあの光の世界を一緒に見たい!

そう思って、4年目もチャレンジすることに決めました。

いつもとは違う年末年始の過ごし方をすることで

新たな年が飛躍して、確実により良い方向へと進んでいくから

〜こんな方へお薦めでしたいです〜

☆2024年、新たな年に大きく飛躍したい方

☆今の自分に自信を持ちたい方

☆人生の転換期を迎えている方

☆人生を変えたい願っている方

☆自分の心と深く向き合いたい方

2024年のスタート、富士山のエネルギーを全身全霊で感じる。

誰もができることではない。

だからこそ、ご縁のある方へとお繋ぎしたい

そう心から願っています。

自分の殻を破って、新たな人生を進みたいと願う

全ての方へとおすすめしたい、特別なリトリート。

ぜひ、一緒に光の世界を体感しませんか?

富士山年越し瞑想ヨガ&初日の出リトリート

期間:2023年12月31日~2024年1月2日(2泊3日)
集合:12月31日 御殿場駅 08:30
解散:1月 2日 御殿場駅 16:00
参加費:88,000円
※参加費にはガイド代、ヨガ代、事前打ち合わせZOOM、雪山対応の山岳保険代、食材費、団体装備費、諸経費など山行に関わる諸費用がすべて含まれています。

【概略の予定】
31日(金)
08:30 御殿場駅集合~車にて登山口へ移動(30~40分位)~水ヶ塚駐車場にてパッキング、トイレなど済ませ、準備後出発~登高約4時間位でテン場着~テント設営後基本的な雪山講習~暖かいテントの中でお茶でも飲みながらゆっくりと夕食〜2021年を締め括る年越し瞑想

元旦(土)
初日の出瞑想ヨガ〜ゆったりとお茶しながら朝食~出発準備~基本的には富士山山頂を目指すことを主な目標としますが天候や雪の状態を踏まえて、また、参加者の希望など含めて出来るだけ自由度のある形を作りたいと考えています。

天候次第では宝永山、宝永火口や森でゆっくりなど様々な可能性をベストなかたちで考えて行きたいと思います ~ 下山後、テントにてゆっくり夕食 ~ 就寝

2日(日)
起床後ゆったりとお茶しながら朝食
※ご来光を拝みながら瞑想
テントサイトから徒歩10分程で拝めます。

~出発準備~11時頃出発~下山後、車にて温泉へ~16時頃御殿場駅にて解散

※ご参加にあたって、事前にZOOMでオンラインミーティングを開催いたします。その際に不安なことや持ち物のレンタルなどお話しましょう。装備はほとんどレンタル可能です。

お申込み、お問合せフォーム

佐藤晃子 Akiko Sato

沖縄県 石垣島在中

ご縁ある人や自然と繋がり、海や自然を感じる島暮らしを始めて7年。
現在は、大好きな旅とヨガリートを仕事の軸として畑や海、自然と寄り添いながら心の豊かさと内側の輝きを大切にする生き方を実践中。

2013年1月ハワイマウイ島にて全米ヨガアライアンスRYT200取得。
帰国後すぐに茅ヶ崎や都内、カルチャースクールでヨガクラスを受け持つ。
2015年よりご縁あって八重山諸島小浜島に移住し、リゾートホテルはいむるぶしの専属ヨガ講師として2年半勤める。

大自然の中でのヨガと島生活を通じて生き方や価値観が大きく変化し本来の生き方に目覚め始めていく。
情報や物に溢れている今、誰もが必要といている、心の豊かさやゆとり。自然の中で心と身体を解放してリセットする時間。そして何より自分自身が癒され満たされること。

ヨガのアーサナをお伝えするだけでなく、私が離島暮らしの中で感じ、学んだ多くのことを「ヨガリトリート 」として必要としている方に繋いでいきたいと決心。

2017年より、大好きな二つのハートアイランド、黒島とマウイ島でヨガリトリートをスタート。
2019年からは「ご縁ある人と土地を繋ぐ旅するヨガリトリート」をコンセプトとし大好きな旅をしながらご縁の繋がった方との人生や魂と向き合うリトリートとして活動の幅を広げる。

これまで開催した場所は、石垣島、黒島、西表島、奄美大島、糸島、琵琶湖、北海道、小豆島、マウイ島、オーストラリア。場所を変えることにリピーター様も増えていき、3年間で延べ100人以上の方とご縁が繋がる。ご縁のあるお一人お一人との時間を大切にしたいのでリトリートは全て4名様限定。

観光でも旅行でもない、自分の人生と向き合う特別な時間を一緒に過ごし、内側から輝いて自由に自分らしく生きていくサポートをしていきたい、と願っています。

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