サバニとキャンプ尽くしだった2023年の夏。
先日、石垣島でサバニ＆キャンプを終えて、ようやく一息。
会う人、会う人、「黒いね〜！！！」とびっくりされます苦笑
旦那さんのお仕事の影響のおかげで、まさか私がここまで
アウトドアな人になるとは思いもしませんでした。
（人生初のキャンプデビューは、3年前；）
西表島サバイバルキャンプに初めて参加したのが2020年秋。
↓
もちろん、暑いし虫にも刺されるけれど
それでもやめられない魅力があるんです。
「キャンプ中は何をしてるの！？」
そんな疑問と、キャンプの魅力をご紹介しますね！
今回は、人数も多かったのでキャンプ場で宿泊しました。
ここはシャワーも使えるから初めての方でも安心。
（携帯の充電までできる；）
ハンモックをなんと、人数分！（7人）張ってくれた旦那さん。
いくつハンモック持ってるんだろう。笑
ここでゆらゆらするのが最高の贅沢な時間。
石垣島キャンプの大きな魅力の一つがサバニ！！
沖縄の伝統的な船のことをサバニ、と呼ぶのですが
作り手の魂と愛のこもった美しい乗り物なんです。
日中は毎日のようにサバニを漕いで海にお出かけ。
キラキラ光る海、眩しい太陽に青い空。
開放感の広がる景色はいつ見ても心を奪われる。
シュノーケリングもたっぷりと楽しめます。
近くのマーペー（山）までご来光を見に行ったり。
ここは、石垣島で1番の絶景ポイント。
15分コースの山道があって気軽に登れるのでおすすめです。
夕方は、食事作り、火を囲んでビーチで夕食を食べて
そのままビーチで寝る。笑
家の中の方が暑いくらい、涼しくてクーラーいらず。
月明かりがとても美しい夜だった。
朝、目覚めるとこの景色。
朝昼晩と、日常生活では見過ごしてしまうような
美しい自然を体感できるのがキャンプの魅力の一つですね。
モーニングビーチヨガも気持ち良い。
朝日に向かって太陽礼拝。それだけでパワーチャージできる。
火をおこしたり、魚を捌いたり、まだまだ練習中だけれど
キャンプでの体験って必ずどこかで役に立つ時が来ると思う。
何もない自然の中のキャンプから
普段の日常に戻ってきた時。
その時に感じることや気づくことは、
人生の大きな宝になっていく。
そして何よりも、キャンプを共に過ごすメンバーとの繋がりは
とても濃くて、特別な一体感が生まれていくんです。
自然との繋がり。
人と人との繋がり。
それが私が体感しているキャンプの魅力です。
初めての方も楽しめるような、プチキャンプリトリート。
来年は企画してみようかな。
ご縁とタイミングが合えば、是非一緒に楽しみましょうね！
2023年受付中のヨガリトリート
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