非日常的な体験が人生を豊かにする〜西表島キャンプ〜

西表島キャンプ後半は、ジャングルを後にして

次の目的地のビーチまで歩いて移動。

木々が生い茂った山道を歩くこと約1時間。

西表島のジャングルはこんな感じです。

汗だくになりながら、一歩一歩ゆっくり進んでいく。

山を超えて、海に辿り着いた時の爽快感といったら!!

ザックを降ろし、そのまま海に飛び込んでいく。

山からの海コースは最高〜!

干潮時のリーフを歩いて、キャンプ地のビーチまで向かいます。

まるで外国のようなこのスケール感。

リーフを歩く時は、マイペースに一人で歩くのが良い。

歩く瞑想時間。

40分ほど歩いて到着したら、そのまま滝へ直行!!

天然のジャングルシャワーがこれまた最高なんです。

キャンプ中は、このジャングルシャワーがお風呂となり

生活用水も全てこの恵の天然水を頂いて生活。

半自給自足のキャンプなので、野菜や果物、お米は持ち込み。

暑さですぐにダメになってしまうので、野菜等はこうして

日陰に吊るしておきます。

薪を集めて、野菜を切って夕食作り。

キャンプメニューは、カレーやシチュー、パスタにそうめんなど

レパートリー豊富です。

時には、海からの恵みを頂いて豪華な夕食になることも。

お刺身に鯛めし、美味しかったな〜

日が暮れる海と空を眺めながら、最高のロケーションで夕食。

この景色に言葉はいらない、ね。

翌朝、ビーチで用を足していたら何やら背後でガサゴソ。

まさかとは思ったけれど巨大な母ウミガメちゃんが

産卵を終えて海に戻っていくシーンにも出逢えました。

今年で4回目となった西表島サバイバルキャンプ。

旦那さんが主催なので、お手伝いもさせてもらい

今年はいつもとは少し違った目線で体験することができた。

毎回、感じ方も見え方も異なるけれど

生きる力を試され、今の私に必要なことを気づかせてくれる。

非日常的な体験をすることで、ひとまわりもふたまわりも

成長して、自分で決めつけてしまっている

「人生の枠」を超えることができる。

今年も西表島の奥地へ導かれたことに。

共に過ごしたメンバーに。

心から感謝。

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