西表島キャンプより無事に帰還しました!

6泊7日の西表島サバイバルキャンプから無事に

石垣島の日常へと戻ってきました。

今年で4年目の西表島キャンプ。

毎度お馴染みの笑

この大きなザックを背負って出発!

亜熱帯ジャングルに覆われている西表島は、

道路が遠っていて人が暮らしているのは島の約半分。

キャンプ地は、小型ボートでジャングルの奥地まで向かい

最初の2日間は、人が誰もいないジャングルの奥地で過ごしました。

湿地帯のジャングルを歩き、川を越え、向かっていく。

今年のメンバーは、高校生男子、大学生男子、おじ様2名

そして主催の旦那さんと私の計6名。

同じ場所を訪れても、共に過ごすメンバーで

感じ方も過ごし方も大きく変わってくる。

キャンプ地は、川のほとりにあるジャングルの奥地。

もちろん人は他にいなく、電波も通じません。

日中は川でのんびり泳いだり、涼んだり。

お昼寝したり、男子達は釣りして楽しんでいました。

サバイバルキャンプと言っても、お米や野菜等の食材は

持ち込むので朝と晩はみんなで食事作り。

何もないところで生活をしながらのキャンプは

一人一人の協力がないと成り立ちません。

火を起こす人。

薪を集める人。

野菜を切る人。

自然の中で食べるご飯は、格別に美味しい。

文明社会から離れて、何もない場所で過ごすキャンプは

私達にたくさんの気づきをもたらせてくれます。

ほんの数時間スマホを手放すだけでも、

目の前にある自然と調和し心が穏やかになっていく。

テレビがないことで、人とのコミュニケーションや会話が増え

心の繋がりが深まっていく。

本来の人間の在り方ってなんだろうって。

原点に還ることができる。

日常生活に追われて

スマホに操作されて

本当の自分を見失っている現代人。

時には、「原点に還る」ってとても大事なことだと思う。

キャンプは決して楽しくて、ラクなことばかりではないけれど

それよりも遥かに大切なことを体験できるから。

だから私はこうして、続けてきているのかな。

キャンプ中盤〜後半戦、またリポート書きますね!

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