自宅出産という選択肢③産まれてくる場所は赤ちゃんが知っている

妊娠6ヶ月に突入しました。

あと4ヶ月ほどでお腹にいるこの子が産まれてくるなんて

妊娠生活ってあっという間過ぎる。

一般的にいう安定期に入り、お仕事も無理なくさせてもらって

心身ともに元気に過ごしています。

つわりはだいぶ前から治まってはいるんだけれど

中期に入ってからは頭痛に悩まされていて;涙

ここ数日は、仕事が終わったらバタンキュー。

お薬には頼りたくないし、安静にする時間を多めに取り

好きな時にゴロゴロすることも今だけの醍醐味だと。

そう自分に言い聞かせています。

自宅出産の記事を書いてから、

お会いしたことのない方からもメッセージを頂いたり

親身になって相談に乗ってくれる方もいてありがたい限り。

今の私の想いは、半々。

病院で産むという選択肢。

自宅や安心できる場所で産む、という選択肢。

何がなんでも、自宅で産みたい!!!という

強い執着は全くなくて、今は完全に委ねています。

産まれてくるのは赤ちゃんであって

私はそのサポートをする役目。

どんなに頭で考えたって、私だけで決めれることではないから。

私ができることは赤ちゃんが1番安心して、リラックスして

産まれて来られる環境作り。

そして、どちらでも対応できる体力と身体を作っておくこと。

産まれてくる場所は、赤ちゃんが知っているし

ちゃんと教えてくれるのだと。そう信じています。

夫の反応はというと、あれだけサバイバルな仕事をしていて

野生的にも関わらず笑 

私以上に慎重な考えで。

年齢的なこと、助産師さんが見つかっていないこと。

私の気持ちはわかるけれど現実的に難しいよ。と。

それも確かにそうなんですよね。

最近は、自宅出産をされた方の本を読んだり

身体の調子が良い時は、ウォーキングをしたり。

とにかく眠いので笑

ゆっくりと今しかないこの時を味わいながら過ごしています。

また心境の変化があるかもしれないし

助産師さんが見つかるかもしれない。

全て委ねていこう。

オススメしてもらって今、読んでいるのがこの本

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