母と娘の石垣島リトリート

こんにちは!

旅するヨガリトリートのあきこです。

今日まで母が来島していました。

滞在中はずっと快晴に恵まれ、台風を逃れるようにして笑

今朝無事にお見送りしてほっと一息。

前回も泊まった海が目の前のコテージに滞在。

夕方は海に入って、こんな感じで海を見ながらゆったりご飯。

幸せだな〜

サンセットディナー。

朝日を浴びて海で泳いだ後の朝食。

青、碧、蒼、地球のブルーは美しい。

「天国のような景色!」そう言って、喜んでくれた母。

前回は父と一緒に来てくれたけれど、今回は母と娘の旅時間。

母は私が長期滞在した島へいつもひとりで来てくれた。

25歳の時は、留学先のマウイ島へ。

37歳の時は、リトリート先のマウイ島へ。

40歳になった今、石垣島へ。

純粋で心優しくて、木や植物と話ができる少し風変わりな母は、

これまでずっと生きずらかったんだ、と

今になってようやく理解できるようになった。

今回、母と過ごしてみて、これまでになく母の気持ちに

寄り添えたし、何よりも大きな愛をただ感じることができた。

母の愛ってすごい。

両親の前だと、素直になれなかったりぶっきらぼうになって

甘えてしまうけれど、今しかないかけがえのない時間は

本当に貴重でありがたいものなんだな、と。

パートナーシップと親との関係って似ている。

同じような問題や、自分にとっての気づきがそこにあるから。

誰しもが、少なからずある「家族のテーマ」

身近すぎて、後回しにしてしまいがちだけれど

早かれ遅かれ、必ずそのテーマに向き合うことになる。

私にももちろんあります。

ちゃんと向き合って、本来の素直なわたしに還ろう!

そう思い始めたのが今年の5月。

少しずつだけれど、父と母、そして私の関係もゆっくり変化中。

一緒に食べた海パフェ

こういうのは女性同士の方がテンション上がる。

親と過ごせる今の時間を大切にしよう。

そう改めて思いました。

滞在中は、お天気もだけど島の神様が見守ってくれていて

全てスムーズで、愛に導かれていた。

私と似ていると言われまくりの母。

似てるかな??笑

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