毎年この季節になると、農園にあるマルベリーが
たわわと実をつけてぷっくら丸みを帯びてきます。
毎朝、カフェの準備がてらにパクッと頂くのが楽しみ。
南国の太陽をたっぷりと浴びているからなのか
サイズも大きめで甘くて美味しいんですよ〜。
さて、今日は私が妊娠中に取り入れているおすすめの
アーユルヴェーダの知恵をシェアしていきますね。
妊婦さんはもちろんのこと、
健康的な生活を送りたい全ての方におすすめなので
ぜひ、参考にしてみて下さいね!
①ギーを取り入れる
ギーとは、バターを熱して不純物を取り除いた
純粋なオイルのこと。
アーユルヴェーダでは、このギーをとても推進していて
特に妊婦さんや授乳中の女性におすすめとされています。
できれば、グラスフェッドのバターで作った方が美味しいですが
雪印などの無塩バターでもOK。
ごく弱火で、ふつふつお鍋で温めていくだけ。
出来上がりは、こんな感じのキレイな黄金色になります。
トーストに塗ったり、オイル変わりにお料理に使ったり。
使い方はとても簡単で日常に取り入れやすいのがポイント。
ギーを取ると心身共に幸福感に満たされる。
そして頭の良い子が育つ、と言われているそうです。
美味しいので、ぜひ試してみてほしい!
②セサミオイルで保湿マッサージ
アーユルヴェーダのマッサージでは、セサミオイルを使います。
このオイル、日々の生活でもすごくおすすめで
私は、妊娠線予防にお腹を保湿したり
メイクを落としたり、全身の保湿オイルとしても使用中。
お肌が生き生きとして、お顔は艶も出てきますよ。
作り方はとても簡単。
太白胡麻油を小鍋に入れて90°まで熱するだけ。
小瓶に移し替えて使っています。
ヨガもアーユルヴェーダも、健やかで心穏やかな妊娠生活を
送るための知恵と恩恵がたくさんあるので
またお伝えしていきますね!
毎朝、パワーをもらっているカラフルなお花たち
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