こんにちは！
旅するヨガリトリートのあきこです。
今朝は、親子でビーチヨガ。
ポーズを一緒に取る光景が可愛すぎてキュンキュン
さて、今日は性生活について私が感じていることをシェア。
日本では、性についてオープンに語り合うこと。
ましてや家族の前で話すなんて、ありえない。ですよね（汗）
地球も人間も意識も大きな変化の真っ只中にいる、2021年。
今まで常識とされていた「性」についての考え方に
向き合うことはすごく大事なテーマだと思っている。
私が、セックスや性について向き合うきっかけとなったのは
昨年から学び始めたタントラヨガがきっかけです。
女性が性に対して話したりするのは、恥ずかしいことで
好きな人とする「行為」だと思っていて。
正直、自分の身体にここまで向き合ったことがなかったし
これまでのパートナーに素直に伝えることもできなかった。
タントラの瞑想をしていくにつれて
女性の子宮って本当に神秘的で宇宙そのものなんだって
確信を持って感じられるようになった。
自分の身体をマッサージしたり、触れたりすることは
究極の愛。
自分自身で身体と心に潤いを与えるのはすごく大切なこと。
セックスって、ただ子供を作ったり、欲望を満たすためだけの
行為ではなくて、愛とエネルギーの交換。
互いの魂に触れ合うことのできる生命に与えられた歓び。
日本では、結婚して子供ができると夫婦関係が冷めがちと
よく聞くけれど、そんなの寂しすぎる。
パートナーシップも一生かけての学びの場。
まずは、女性が自分の身体を「知る」こと。
快感って悪いことでも恥ずかしいことでもない。
自分を癒して、解放する人生の喜びの一つ。
2021年は、これまでにない性とパートナーシップを
築いていきたい、と思っています。
また気づきがあればシェアしますね！
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