沖縄離島に移住してヨガで生きる方法

好きなことを仕事にして生きていきたい

色々な場所を旅しながら生活してみたい

今よりも自由になりたい

そう思ったことはありますか?

これまでの働き方が大きく変わってきている今。

誰もが一度は、憧れを抱き

そうなれたら良いな、と思うのではないでしょうか。

私は、この6年間ヨガリトリートを主として

石垣島だけでなく、旅をしながら行きたい場所へ赴き

そこでリトリートを開催する、という

何とも自由奔放な?生き方をしています。

どうやってそれだけで生活していけるのか?

ヨガだけでなく、沖縄離島に移住して好きなことをして

新しい人生を生きていきたい方へのヒントを

今日は書いてみますね!

沖縄移住のきっかけはリゾートホテルのヨガ講師

私が沖縄離島に移住したのは、今から9年前。

小浜島のはいむるぶし、というリゾートホテルの

専属ヨガ講師に応募して採用されたのがきっかけです。

はいむるぶしは、とてもヨガ押しのホテルで

1日中ヨガのクラスがあり、リゾートでヨガお伝えしながら

経験を積むのには最高のロケーションでした。

ここでの経験が今のリトリートに繋がっているとも言える

私のターニングポイントとなった場所。

毎日がヨガアシュラムのような夢の生活

 

私のように、リゾートホテルと契約を結んで

ヨガをお伝えするのはとてもおすすめです。

最初から、無理と決めずにコンタクトを取ってみると良い。

新しいホテルもできてきてるし、

ホテル側としてもヨガを取り入れたいところも多いはず。

はいむるぶしを卒業してからは、

石垣島のリゾートホテル「石垣シーサイドホテル」にて

昨年まで5年間ヨガクラスを受け持っていました。

(ここは、自分で営業をかけました。)

ここでもたくさんの素敵な出逢いがあり良い思い出

ゲストハウスに住み込みをしてヨガ

沖縄に移住したいけれど、住む場所を確保して

家賃を払い続けることができるのか不安。

きっと1番心配になることですよね。

私は、はいむるぶし卒業後、ご縁あって石垣島の川平にある

ゲストハウスで住み込みをしながら働いていました。

ここがとても居心地&人が良くて、私の働き方にも

理解をしてくれて、結局2年半お世話になることに。

ゲストハウスでリトリートも開催していました

この頃は、沖縄離島とマウイ島を行き来していたので

住む場所があって、戻って来られる場所があったのは

本当に助かったし、ありがたかった。

いきなり、家を借りて移住!というのが不安なのであれば

私のように、ゲストハウスかどこかで住み込みをして

働いてみる、という方法はチャレンジしやすいと思う。

その間に、土地にも慣れるし情報も手に入るし

人脈も広がるしね。

これは、ヨガだけでなくて移住したい人、全てにおすすめ。

観光が戻ってきている今年は、どこも人手が足りないはず。

ぜひ、移住の方法のひとつとして覚えておいて下さいね!

やりたいな、行きたいな、と思うところには

行った方が良いし、やったほうが良い。

もしダメでも、他に必ず道はあるから。

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